アスリートや企業経営者、スポークスマンのみならず、あらゆる職種のかたに役立つスキル
ネットメディアの発達もあり様々な媒体が誕生している昨今、タレントやアスリートなどの著名人に限らず、企業の顔となる経営者やスポークスパーソン、その他様々な職種の方々がメディアに登場する機会が増えています。メディアに取り上げられる場は自身や自社の商品のイメージアップを図る大きなチャンスであると同時に、その振る舞いや言葉ひとつで逆に取返しのつかない大きなイメージダウンにつながってしまう危険をはらむ場でもあります。
個人や会社の価値を上げる貴重な機会を確実に活かすために、身に付けておくべきスキルが「メディア対応能力」です。
弊社では、数多くのアスリートや著名人にインタビュー・取材を行ってきたフリーアナウンサー・高木聖佳が希望者にメディア対応トレーニングを行います。
※料金は見積り。企業・団体・グループ単位の講習も受け付けています。
Media Training
アスリートメディアトレーニングの第一人者である「片上千恵」氏に師事。片上氏のメソッドを活かしたプログラムを活用します。
片上 千恵(かたかみ ちえ)
2004年よりJリーグクラブなどを中心に、様々なスポーツ競技の選手や指導者を対象にメディアトレーニングを行う。また、企業の幹部やスポークスパーソンを対象にしたメディア・トレーニング、プレゼンテーション・トレーニング、危機管理対応トレーニング等も数多く手掛ける。びわこ成蹊スポーツ大学専任講師を経て、2015年より現職。大学では「スポーツビジネス論」や「スポーツメディア論」などを担当。
メディアトレーニングを通して、メディアの性質や目的を知り、その対応のコツを身に着けることができれば、あなたが真に伝えたいメッセージを効果的に発信することができます。
例えばアスリートは、雑誌、TVのインタビュー、ヒーローインタビューなどコメントを求められる機会が多くあります。これは自身のプレー以外の魅力を発信するための場。そして企業人にとっても社外に商品やサービスをプレゼンテーションする際にメディア対応は切り離せません。
しかし、そういったメディア対応に苦手意識を持つかたは多いのではないでしょうか?
「人前で話すのは緊張する」、「ネットで叩かれるのが怖い」、「何を言っていいのかわからない」・・・
そんな理由でそそくさと対応を切り上げ、せっかくの機会を逃してしまっていませんか?
商品やサービス、個人の魅力を広めてくれるのはメディアに他なりません。
メッセージが的確に伝わるよう、インタビューや会見で主導権をとる方法を取得する。まずはメディアが自分にとってどんな影響力があるのか、メディアが形成するイメージがどれほどの影響力を持つのかを理解し、基本的なコミュニケーションスキルを習得していきます。
選手が自分の言葉でプレーや競技について表現できることは、あらゆるステークホルダーに選手自身や競技に対する理解を促し、スポーツへの社会的支援(スポンサー)を得ことにもつながります。アスリート個人の価値はもちろん、そのスポーツの社会的価値を上げることを目指します。
企業トップはもちろん、製品・サービスのスポークスパーソンのメディア対応スキル向上を目指します。
●好感度の高いインタビュー対応スキルを習得する
●商品・サービスの個性を的確にアピールできる
●自身の個性を把握し、アピールに繋げる
●人前で「話す」ことへの苦手意識の軽減
不祥事があった場合、対応者の発言ひとつで想像以上の危機にさらされることがあります。まずい置かれている状況を把握し、いまなにを発信しなくてはいけないかを迅速に整理することが重要です。
危機管理対応スキルもメディアトレーニングの一部になります。
「話す」技術とは、滑舌良くハキハキ言葉を発するというだけではありません。
伝えたいことがあっても長々と話してしまい、要領が得ないと言われることがある。
表情が乏しいために受け手に言葉と共に感情や熱意が伝わらない。
これらもメディアトレーニングプログラムの一環で取り組むことができます。
また、アナウンス技術を学ぶことで解決できることがあります。
フリーアナウンサー・高木聖佳のメディア対応トレーニング
※料金は見積り。企業・団体・グループ単位の講習も受け付けています。